「道南・道央紀行」


[第1日][第2日][第3日][第4日]


○ [第1日]、伊丹空港→羽田空港→函館空港→大沼温泉 (2006/5/28)

世界遺産に登録された「知床半島」を狙っていたが、宿泊場所が行ったことがある温泉が多く、他のツアーを 探していた所、阪急交通社から道南・道央の格安ツアーの案内が来た。
宿泊場所はまだ泊まっていない温泉で函館等行った所もあるが、小樽・美瑛・富良野・旭山動物園と 行きたかった場所も網羅されているので、3泊4日・朝夕食付きで、39800円と魅力的だったので申し 込む。

1週間前に詳細案内が来て、その行程に驚く。伊丹空港発着は便利で良いが、北海道直通がなくなった ので、往路は羽田経由、帰路は仙台経由と乗換があるのだ。
13時30分集合なのでユックリと出発する。伊丹空港の受付で聞くと37名の人気ツアーのようだ。
昼食を食べ、久し振りの伊丹空港を散策する。大阪は晴れが続く予報だが、北海道は低気圧の影響で 曇り・雨の予報で少し残念だ。
JAL-1516便

14:30、定刻にJAL1516は羽田に飛び立つ。B777-200の3-3-3座席はほぼ満員だ。真ん中の席なので外は 見えないが、富士山は見ることが出来た。山頂の雪が少ないのに驚く。
定刻15:40に羽田空港に着いたが、函館行まで約2時間あるので外に出て空港内を散策する。久し振りの 羽田空港は変わっていて人も多い。

函館行JAL1169は伊丹からの機種がそのまま函館に行くようだ。定刻17:30に出発するとすぐ雲の中で 視界はゼロだ。函館空港に雲海を抜けて、18:50に無事着陸する。小雨模様だ。
集合してバスに向かう。思った程寒さは感じられず、夕食のレストランに進む。もう真っ暗で町並みは街灯 だけしか見られない。
小高い丘のレストランで北海道料理的な夕食となる。ビールで乾杯し、刺身・チャンチャン焼き等を楽しむ。

予定では函館山の夜景観光があるが、雨のため霧が発生しているので中止となる。前に経験しているから 問題ないが、初めての人は残念だろう。
元町のライトアップ見物に向かうが、小雨が降っているので希望者だけ歩行見物とし、10名程度がバスに残る。 前回、夜・昼と散策したのでバスで待機する。
小雨と霧で港の方も余り見えず、ライトアップの効果はなく残念だ。

バスは今夜の宿泊場所である函館大沼プリンスホテルに向かう。裏夜景と云われる国道からの夜景も美しく約30分で ホテルに到着する。部屋割りをバスの中で渡され、荷物を置いて直ぐに温泉に直行する。
露天風呂は前に池があり、湯船が広々としているように感じられ、池の周りの白樺がライトアップされ美しい。 ゆっくりと長旅(?)の疲れを癒して休む。

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○ 第2日目 (5/29)

明け方に目覚めると窓越しに木の影が写っている。まだ3時半なのに夜明けが近いのだ。
露天風呂に行き、朝もやに包まれる池を眺め、ゆっくりとお湯につかり、写真を写すが、フラッシュをした ので、湯気ともやで出来上がりはボツ。美しかったので残念だ。
4時半頃から朝の散歩に出る。少しひんやりとしているが、半袖で問題ない。白樺林を歩くとすぐ ホテル直営のゴルフ場で誰もいないコースを散策する。バンカーにはキツネかタヌキか分からないが動物の足跡も残って おり、新鮮な空気を一杯吸い込む。

函館大沼プリンスホテル
白樺の道
ゴルフ場

もう少し奥に進むと新緑の木立が夜露に濡れで輝き、マイナスイオンが満ち溢れている。ホテルの敷地は広大で コテージがたくさん建っている。緑に覆われたコテージでの宿泊も最高だろう。
ゴルフ場の池はもやがかかり、所々にツツジが紅くアクセントになっている。

新緑の林
朝もやの池
ツツジ

ホテルに戻り、バイキングの朝食を食べる。品数も豊富でお粥もあり、朝から満足する。
8時15分出発だが、1組が遅れて来ない。祖母・母・娘で全ての行程で時間がルーズなのに困らされる。

昨日の道を函館に戻り、海鮮市場でのショッピング(格安ツアーでは仕方ない)をして、トラピスティヌ修道院の 見学に向かう。前回は修道院・五稜郭は訪れていないのでこのツアーを選んだ1つの要因だ。
自由行動で前庭を散策し、売店で名物のバター飴を購入する。全ての運営費用を自給自足でしているそうで、 これらの土産は献金のひとつだと。
まだ八重桜が満開で、北国の春を感じながらガイドさんお薦めのソフトクリームを美味しく賞味する。

トラピスティヌ修道院
聖母像
八重桜

次に五稜郭を訪れる。五稜郭を望むタワーが今年の4月に新築され、上から全景が見られるようになったとの ことで、早速登る。エレベーター内部も幻想的で107mの展望台からは5角形の堀が見ることが出来た。
しかし、写真では全景を写すことが出来ず、もう少し高い方が良いのに。
反対側からは昨日見物出来なかった函館山が見られる。従来のタワーを解体するクレーンが右左に動き回って いる。

五稜郭を望む
函館山
新旧の五稜郭タワー

下に降りて五稜郭を訪れる。先程見下ろしていた堀を渡り、城内に入ると桜の木が一杯で、花見時には 素晴らしい眺めだろうと想像できる。
静かな掘割を眺め、集合時間に合わせバスに戻る途中に函館戦争で戦死した、新撰組の土方歳三の銅像が 祀られている。

 
五稜郭.. 説明
五稜郭の堀
土方歳三の銅像

曇天の朝来た国道を大沼公園の方に戻る。
大沼公園に到着した時はあいにく小雨が降り、駒ケ岳の勇姿は雲に隠れ全く見ることが出来なかったが、 前回見ていたので大沼池の向こうにそびえる姿を思い浮かべる。
展望食堂で昼食を取り、13:30洞爺湖に向け出発する。
少しウトウトとしながら進むとメジロ牧場の馬の群れが眺められる。

大沼公園
大沼池
メジロ牧場

バスガイドの愛ちゃんは今年入社した新人で初々しい。説明はアドリブが出来ず、原稿を読むことが精一杯の 状況で少し物足りないが、彼女の明るさがツアーメンバーの様子が変わってきた。自分の子供・孫・姪っ子が 一生懸命やっている姿にダブリ、和気あいあいの雰囲気になって来た。
長距離ドライブを経て、洞爺湖のサイロ展望台に到着して、眼下に広がる洞爺湖を展望する。霧に霞んだ 洞爺湖の中の島は幻想的だ。
再びバスに乗り、洞爺湖畔のホテルの横を通過して昭和新山に向かう。
展望出来る売店から見上げると水蒸気が噴出し、少し赤味かかった姿が現れる。戦時中、畑が盛り上がり 隆起して昭和新山になったが、報道がなかったとのことで、当時のマスコミの姿勢が良く分かる。

洞爺湖・サイロ展望台から
幻想的な洞爺湖
昭和新山

バスは洞爺湖に戻り、今夜の宿泊地・洞爺湖畔亭に向かう。予定より早く到着したので、のんびりと 屋上の露天風呂から霧に霞む洞爺湖を眺める。
湖畔の花火
湖畔の花火
夕食はバイキングだが、ジンギスカン鍋も自由に食べられ、品数も豊富でビール・芋焼酎で楽しむ。
このホテルも含め、北海道旅行に来ている中国・韓国の観光客の多いのに驚く。周りは異国の言葉が 飛び交いマナーも小首をかしげることも多く、少し興ざめする。
20時45分から湖畔で花火大会があるので、足湯で見ようと試みるが、雨が降って来たのでロビーで 見物する。洞爺湖の湖上の船から花火が打ち上げられる。船が順番にホテル街の湖畔を動いて打ち上げる。 外国人は賑やかに歓声を上げ、騒々しい。数は多くないが、雨の中の花火も風情があった。
ビンゴゲームもあり、特賞は当たらなかったが、お土産をもらい、もう一度温泉に入り休む。

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○ 第3日目 (5/30)

目が覚めると雨は止んでいる。露天風呂から霧に霞む洞爺湖を眺め、湖畔の散策に出かける。
湖畔には昨夜は入れなかった足湯やベンチに座るモニュメントが静かに迎えてくれる。少し肌寒いが水溜りを 避けながら遊歩道をブラブラと。有珠山の噴火でこの温泉街が大被害を受けてから何年になるのか。 その跡は分からない程復旧しているが、有珠山からの土石流を防ぐコンクリート製の川が設けられている。 晴れていれば有珠山も望めるが雲の中で姿は見えない。
 
露天風呂からの洞爺湖
足湯とモニュメント
土石流の川 説明

バイキングの朝食をたくさんいただき、7時30分に出発するが。例の家族が少し遅れる。添乗員から時間 厳守を再確認するが・・・。今日はロングドライブで旭山動物園に向かう。
昨日訪れた昭和新山の横を通り、高速道路で旭川を目指す。途中ウトウトしながら、札幌近くを通過して いる時、バスガイドの愛ちゃんが自分の母校の中学校を案内する。この時は参考書はなく、アドリブを 入れて・・・・。

サービスエリアで2度休憩を取り、11時15分旭山動物園に到着する。駐車場は観光バスで一杯で人気の程が よく分かる。平日なのに場内も結構な混み具合だ。約2時間の自由行動で動物園を見学する。
11時30分から「あざらし館」のモグモグタイム(お食事時間)があるので、地図を頼りに水槽に向かうが早くも 人が一杯で、アザラシの写真をなかなか写せない位だ。
次に「ぺんぎん館」に向かう。間近にペンギンが可愛く歩いていて、小さな子供達が歓声をあげている。 触れることが出来る位、柵も低く親近感が沸いてくる。中の水槽ではペンギンが泳ぐ姿も間近に見られる。
動物園の従業員が作ったり、描いたりと思われる手製の壁画や模型がより温かさを感じさせる。
 
アザラシのモグモグタイム
ペンギン
手製の壁画

添乗員が美味しいと案内したパン屋さんでメロンパンを買い、ベンチで昼食とする。なかなか美味しい。
動物園は丘の斜面を利用して建っているので、一番下から順番に上にある駐車場に登って行くことに する。
「もうじゅう館」には怠惰なライオンが眠っており、ヒョウ・トラもノンビリとしている。黒ヒョウは木の上と檻の 側を行ったり来たりと忙しく動いている。よく見ると黒の中にヒョウ柄の模様があるのに気付く。
大きなヒグマものっそりと動き、2匹がじゃれ合っている。
どの檻も至近距離で、お尻を上げた時、糞や尿に気を付けるよう注意書きがあるのだ。
 
ライオンのお目覚め
ヒョウ柄がある黒ヒョウ
大きなヒグマ

次に「ほっきょくぐま館」に進む。水槽で泳ぐ北極クマも見れるようになっているが、水には入らず 檻の中で歩き廻っている。やはり大きい。ここの見所の一つがカプセルに入って、檻の中から北極クマを 見ることが出来るのだが、順番待ちが長いのであきらめる。
カプセルからのぞいている人をパチリ。しかし、クマはその檻にいないので気の毒だ。カプセルの近くを歩いて いたら、凄い迫力だろうと想像する。
 
眠っているトラ
大きい北極クマ
カプセルからのぞく人

カプセルの楽しい姿を見た後、「小動物舎」に向かい、白フクロウ、レスターパンダ、ヤマアラシ等を見る。レスターパンダは 動きが速くて上手く写せない。
「タンチョウ舎」には丹頂鶴がいるが奥ではっきりと望めなかった。
「エゾジカ舎」には大きなエゾシカが遠くで動いている。檻が広い所はどうしても動物は警戒して、遠くに 行ってしまうようだ。
「ラクダ舎」「クジャク舎」と巡る。
 
白フクロウ
エゾジカ
ラクダ

旭山動物園のメインである「おらんうーたん館」に向かう。大きな檻の中に手足のびっくりする位 大きい雄と甲斐甲斐しく世話をする雌と小猿がいる。檻から空中のロープを伝って別の檻に移動出来る ようになっており、別の檻に食べ物を置くとロープを伝って食べに行くそうだ。
今は雄は怠惰に檻の隅に座り、小猿が悪戯をするとうるさそうに手を振り払う。悪戯小猿は檻の中を 動こうとするが、雌猿が近くに引き寄せている。ロープ渡りが見られないのは残念だ。
 
オランウータンの親子
悪戯小猿

出口に向かって丘を登りながら「総合サル舎」に向かう。珍しいサルが檻の中で遊んだり、喧嘩をしたりと 賑やかだ。シロテナガザルはカメラの前まで来てくれるサービス精神旺盛だ。小猿が母猿のオッパイを飲みながら、 こちらを見ているのは可愛い。
尾っぽが白いワオキツネザルはなかなか優雅で、隣の檻のサルと大喧嘩している。
道端には何故かタコの形をした水飲み場が楽しげに建っている。
 
シロテナガザル
ワオキツネザル
タコの水飲み場

「くもざる・かびばら館」には動きの速いクモザル親子が動き回っている。シャッターチャンスが上手く出来ず ピンボケになってします。
カビバラは可愛い小動物だ。ふっくらとして可愛い。初めてみたのではなかろうか。
時間が迫って来たので、サイを見て集合場所に急ぐ。
 
クモザル
カビバラ
サイ


旭山動物園の「見学スライド」


13時30分集合で楽しく見物出来た旭山動物園を後にする。次は美瑛の花が美しい丘に向かうが、この 季節では・・・と思いながら、振動に実を任せて北海道の原野を眺める。
美瑛の新栄の丘に到着する。丘は土がきれいに耕され、緑の芝(?)と土の色のコントラストは美しいが、 絵葉書やポスターの美しい風景はやはり夏の風物なのであろう。少し残念だが仕方ない。20分程度散策 して、富良野に向かう。

富良野は小雨模様でラベンダーも少ししか咲いていない。ファーム富田の園内を傘をさしながら散策する。 展示場やポピー畑を見物し、バスに戻るが、例の一家は又もや遅れるが、申し訳ないの素振りもない。 困ったものだ。
 
美瑛・新栄の丘
美瑛の少ない花畑
富良野のラベンダー

一路今夜の宿泊場所である定山渓温泉に高速を利用して進む。ウトウトとよく眠れる。札幌市内から 水量の多い豊平川に沿って上り、定山渓ビューホテルに17時40分に到着する。今日の走行距離は503kmとの こと。
ホテルは非常に大きく風呂場に行くのも大変だ。屋上展望風呂で疲れを取り、夕食に行く。食堂も1000人 近く入れる位の大きさで、このホテルも中国・韓国の方が多いのに驚く。品数も多く、中華・キムチ等 レパートリーの広い食事だ。
夜、別の風呂に行くがその大きさに驚く、マンモスホテルなのだ。長距離ドライブでぐっすりと眠る。

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○ 第4日目 (5/31)

朝、3時半からワールドカップの親善試合である対ドイツ戦があるのでテレビで応援する。
定山渓ビューホテル
高原が2点先行し、これは行けると思ったが、セットプレーから2点失いドローとなったのは残念だ。 しかし、手応えは十分で 本番は期待出来る。加地のケガが心配だか・・・。
朝風呂に入り、朝食のバイキングを急いで食べ、7時50分集合に合わせる。又々、例の家族が5分程 遅れるが、詫びもないので、横を通る時「今日は飛行機の時間もあるので、5分時間を進めておけば ・・」と注意を促す。周囲の人達も冷たい視線だ。

豊平川を上って貯水地のダム湖の横を通って小樽に向かう。山道にはまだ雪が残っており、白樺林と 残雪は北国だと実感する。
小樽はまだ行ったことがなかったので、自由散策が楽しみだ。運河の側は観光バスが一杯で、順番に 記念撮影をしている。自由時間となりマップを片手に散策する。
添乗員から美味しいお菓子の店の試食を紹介されていたので、順番に訪れて美味しくいただき、土産を 買う。昔の面影を残す建物を見ながら、ゆっくりと。
 
小樽運河
オルゴール堂
レンガ建ての建物

当時としてはハイカラな建物や内部がレトロ調に保存された店やガラス工芸が盛んなので、実演をしている 店等、堺町本通り周辺を楽しむ。
寿司屋横丁や石原裕次郎記念館も行きたかったが、時間がないので次の機会にと近場をウロウロとする。 他の観光客も多く、観光バスの駐車場には20数台のバスが見学者を待っている。短時間であったが、 小樽の風情と銘菓を堪能し、10時30分出発する。
 
ハイカラな建物
レトロ調の店
ガラス細工の店

いよいよ新千歳空港に向かう。ガイドの愛ちゃんは初めての3泊のガイドだったそうで、十分説明が出来ず 、迷惑をかけたことを詫びていたが、皆さんは温かい拍手で激励している。
空港に到着して荷物を持って歩き出すと「ありがとうございました」とバスの窓から身を乗り出して 手を振る愛ちゃんの姿に又もや拍手と手を振ってお別れする。

添乗員から札幌〜仙台、仙台〜伊丹の搭乗券を受け取る。ベテランと思っていたが、まだ 2年目の添乗員だったが、なかなか的確な仕事振りで新米のバスガイドをカバーして楽しく過ごさせて くれたことに感謝して拍手でお別れする。
富士山
余り時間がないので、ラーメンの昼食を食べ、搭乗手続きを取る。 13時25分発、JEX2905はバスに乗って搭乗する。機種はB737-400で3-3席で通路を隔てて座り、直ぐに 眠ってします。雲の中を飛び、定刻より少し遅れて仙台到着(14:40)。
乗り継ぎ便との時間がないので、急いで搭乗口へ。15時10分発JEX2206はMD-81型で2-3席の小型機だ。 窓側に座れ、航路を見ると本州の中央部を飛ぶので、富士山が見えるのでは・・・と期待する。
仙台付近は曇っていたが、南下するに連れて晴れて来た。そして、雲の上に富士山の勇姿が望まれる。 今年は新潟付近で雪が落ちてしまったのか、頂上の雪が少ない。
16時30分、定刻通り伊丹空港に到着する。飛行機を降りると暑さが襲ってくる。北海道との気温差は 15度位あるのか。

今回の旅行は格安、初めての温泉地、旭山動物園、美瑛、富良野、小樽と初めての訪問先と盛りたくさん 内容だった。料金からすれば満足出来るものだったが、シーズンを選ぶ必要も感じる。
旭山動物園は人気がある理由が訪れてよく分かった。来園者の目線で動物たちの本来の姿を間近に 見られることがポイントだろう。
次は知床半島に行きたいものだ。






    
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