「沖縄大総力祭・4日間」


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○ [第4日]、沖縄・那覇〜大阪(2014/04.19)

気持ち良く眠り、何時ものように5時過ぎに目覚める。
沖縄ナハナホテル
6時前から散歩に出掛ける。ホテルの前にモノレールが走っているので、モノレールに乗ろうと、近くの旭橋駅に向かう。
広い道路の交通量は少なく、モノレール乗場に上って行き、次の県庁前駅まで乗ろうと、料金をチェックすると100円と安い。一区間は安いのだと。
10分間隔のモノレールを待ち、2両編成の列車に乗ると車内は明るくきれいで、乗客は少ない。高架の線路から、那覇市内見ながら進むと泊まっている ホテルの前を通って、直ぐに県庁前駅に到着する。
2両編成と小さいモノレールだが、機能的で、空港から首里城を結ぶ那覇市民の足となっていることを理解する。
那覇モノレール
モノレールの車内















画像をクリックすると拡大します(以下の画像も同様)

県庁前駅から、ホテルへの市街地は、静かでよく整備され、美しい街並みを楽しみながら戻る。
沖縄ナハナホテルは朝日に輝き、堂々とそびえている。部屋に戻り、出発時間が遅いので、テレビを見たりとくつろぎ、第二陣位にレストランに向かうと 満員だが、席に案内され、ここでも美味しいバイキングの朝食をいただく。海藻や豆腐等、沖縄独特のおかずもあり、美味しい。
9時15分の出発時間まで、テレビを見たりと時間を潰す。
最終日は、飛行機の出発時刻まで、近郊の見学となる。まず、「那覇ショッピングセンター」に立ち寄って、最後の買物時間となる。 酒類が多く、昨夜、美味しく飲んだ泡盛を記念として購入する。前回、60度の泡盛を買おうとしたら、店の人が、大阪で飲むのなら、30度位で 良いと、商売抜きのアドバイスがあったことを思い出し、30度の泡盛にする。60度は沖縄の風土で美味しいのだ。
次に、那覇空港の対岸に当たる「瀬長島」に向かう。きれいな海に囲まれた島の対岸には、那覇空港の管制塔も見え、時々、飛行機の 離着陸が望めるが、飛行機の姿を写そうとするが、上手く写せなかった。しばらくの間、最後の沖縄の美しい海を眺めて、のんびりとくつろぐ。
メンバー全員、名残惜しげに海を眺め、4日間のツァーに満足し、那覇空港に向かう。空港は大混雑で、添乗員がチケットを配り、感謝の拍手の後、荷物を 預けに行くが、大行列だ。やっと、荷物を預けて搭乗口に行くが、ここも混雑している。沖縄は大盛況だ。
12時15分発のJAL2084も満席で、後方の中央席に座り、出発を待つ。
瀬長島から空港を展望
大混雑の那覇空港
JAL2084

JAL2084は少し遅れて出発し、本を読んだり、眠ったりとしながら、定刻通り、伊丹空港に到着する。機内から外に出ると大阪は那覇より 少し涼しく感じる。やはり、沖縄は初夏だったのだ。
モノレールに乗り、16時過ぎに無事自宅に到着し、4日間の楽しかった沖縄旅行を終える。

今回は、安価なツアーを見付け、参加人数も多いのは、我々と同じ考えの方が多いことが分かる。ホテルも良く、昼食と一度だけ 夕食がなかったが、食事も大満足だった。「美ら海水族館」は予想以上の満足感を与えてくれたし、国際通り散策も大満足だった。 コストパーフォーマンスも良く、こんな企画は大歓迎だ。


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