「青の景色に見惚れる青の美景ミステリーツァー」


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「青の景色に見惚れる青の美景ミステリーツァー」 (2023.06.13.-06.16.)


4. 四日目 2023.06.16.

  ◎四日目の日程表案内内容
朝食はイクラかけ放題やシェフが一枚一枚丁寧に焼き上げるフレンチトーストなどのビュッフェをお楽しみ
ホテル ⇒とある空港 ⇒関西空港

5時過ぎに目覚め、新館に停まっていたので、昨夜は新館の温泉を堪能した。今朝は旧館の温泉に浸かろうと広い館内を旧館の温泉に向かう。 広い温泉には人影もなく、のんびりと足腰を伸ばす。露天風呂からは渓流が眺められ、せせらぎを聞きながらゆっくりと最後の温泉を満喫する。
部屋に戻り、高層の部屋の窓から下の渓流を眺めたり、遠くの山並みを望む。札幌近郊なのに自然あふれる温泉場だ。
7時からの朝食に合わせ、少し早めに食事処に行き、渓流沿いの席を確保する。地元の食材を使った朝食で、お粥もあり海鮮もゲットして豪華な 朝食を美味しくいただく。今回の旅の朝食は何処も大満足だった。
部屋から渓流を
遠くの山並み
朝食

画像をクリックすると拡大します(以下の画像も同様)

8時20分、全員集合して、一路新千歳空港に向かう。今日は空も晴れ、霧がなさそうなので、昨日と逆転していれば・・・と。
バスガイド不在の中、孤軍奮闘していただいた添乗員のM谷さんから、空港での流れの説明を受け、10時前に空港に到着する。添乗員をサポートされていた運転手にも お礼を述べて搭乗券を受け取り、個々に搭乗手続きをする。
荷物を預け、添乗員にお礼を云って自由行動に。
まだ時間が早いので、空港内は空いている。土産物屋を廻るが昨夜コンビニで買物をしているので、特になく、機内食用のお菓子を買い、早目に検査を受け搭乗口へ進む。 往路はJALだったが、復路はANAと交通会社の運用のバランスを感じながら搭乗口で待機する。
11時発ANA1712機は往路と同じくB737-800の3-3列だ。定刻に出発し、しばらくして下を見ると何と洞爺湖が見えるではないか。昨日、霧で望めなかった洞爺湖の中の島も 観えラッキーと。
往路は気流が悪く大きく揺れたが、復路は問題なく定刻の13時15分に伊丹空港に到着する。
モノレール・阪急電車で16時前に帰宅する。ご苦労様でした。荷物を整理して、土産類の記念撮影をパチリと。
新千歳空港
ANA1712機 洞爺湖
土産の数々

ミステリーツァーはは何回目かは分からないが、今回は希望していた観光地が含まれていると予測して期待通りだったのは嬉しい。全国旅行割の申請のため、 事前にホテルを知らされたので、少し興味が薄れたのは残念だった。
しかし、地域クーポンの利用方法で苦労したが、上手く活用でき公金の恩恵を受けたことは喜ばしい。土産も全てクーポンで賄えたのだ。
「青の美景」探索の旅であったが、二日目の積丹半島・島武意海岸のコバルトブルーを味わえただけで、その他の青は霧の中に埋まっていた。天候が良ければ、 素晴らしいだろうと想像の域は出ないが、満足した行程だった。
小樽・支笏湖は半年前の冬の景観と初夏の景観を対比できたのは面白かった。さぁ、次は何処へ行けるだろうか???


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