「青の景色に見惚れる名湯・ブランドホテルに泊まる青の美景ミステリーツァー」


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○「青の景色に見惚れる名湯・ブランドホテルに泊まる青の美景ミステリーツァー」 (2023.06.13.-06.16.)

コロナ禍も落ち着き、観光地では海外からの旅行者に加え、国内の観光客も増加傾向にある。そろそろ何処かへ行きたいと思っている時にミステリー旅行の 案内がきた。数種類の候補で迷っていたが、全国旅行支援割引の特典もあり、観光地を推理すると行きたいと思っていた北海道・積丹半島や地球岬がありそうだ。
道央は昨年末に行き、初雪を経験したが、梅雨時の北海道は知らないので、前回とダブル可能性はあるが申し込むことにした。全国支援割引で15000円、一泊当たり 2000円の地域クーポンが付くのも魅力的だ。ツァー参加条件のワクチン接種3回もクリアしているので問題ないと。
伊丹空港発と関西空港発があり、関空発は10000円安いので、集合時間も午後なので問題ないと考え、関空発で阪急トラピックスに申し込む。

出発の10日前くらいにトラピックスから案内がきて、全国旅行支援割引適用ツァーは事前に申請しなければならないとのことで、宿泊施設の通知があり、 各人で申請をしないと地域クーポンの発行ができないと。宿泊地が分かり、ミステリー旅行の興味が半減したが、予想していたホテルと合ったのも違ったのも あり、確認できたのは良としたい。しかし、申請が難しく二度トラピックスに電話しないとできなかったのはツァーとしては考えねばならないことだろうと。
また、お詫びの手紙がきて、バスガイド不足で対応ができないのでガイド無しになるための返金すると。旅行業界も運転手・ガイド不足で厳しいと報道されているが、 実感するとは思わなかった。止むを得ない事態だと。

1. 一日目 2023.06.13.

  ◎一日目の日程表案内内容
【集合場所・時間/関西空港 14:15
関西空港 ⇒ とある空港 ⇒ 大自然に囲まれたリゾートホテルにご宿泊。美肌の湯とも呼ばれる泉質を心ゆくまでお楽しみください。夕食はカニ足食べ放題・ 炉端焼き・勝手丼なと充実したバイキング


曇り空の中、関空集合に合わせて少し早めに家を出る。関空に行くのは海外旅行に行っていないので久し振りなので、少し見学しようと。 関空に到着するが昼前なので海外便は少なく、思った程の外国人観光客はいない。
国内線のロビーのツァー受付に行くと受付が開始されていたので、ワクチン証明や本人確認を提示して搭乗券を受け取り、参加人数を確認すると 45名だと。バスは満席で大変だ。
手荷物を預けに行くと以前伊丹空港では機械化されていたが、関空では海外旅行と同じで、搭乗手続きと同時に手荷物も預けられる。
国内線ロビーは工事中が多く、食堂街も少なくなっている。
海外線の搭乗付近も大きな変化がないようで、昼間の便は韓国便が多いようだが、受付の列は 長くなく予想外れだ。
国内線ロビーの少ない食堂街のフードコートにあるラーメン屋で昼食とする。
昼食
JAL2505機
早目に荷物検査を終え、搭乗口に進むと同じバッチを付けた方がおられる。シニアの夫婦が多いようなのは予想通りか。
新千歳空港行15時15分発JAL2505機はB737-800の3-3列でほぼ満席に近い。
順調に金沢付近から日本海に出て佐渡島を過ぎ、青森近辺に近付くと気流が悪く大きく揺れる。こんなに揺れるのは珍しい位だ。
17時着が10分余り遅れ、出口で待つ添乗員に連れられてバスに向かう。外気は16.4℃と少し冷たい。さすが北海道だ。
45名と満席でバスは出発する。バスガイドはいないので、添乗員の負担は増えるが明るく元気なM谷さんに頑張ってもらおうと自己紹介をされる添乗員に全員拍手で お願いする。
バスは高速道路を通らず、北海道の森林の中の気持ち良い道を進む。添乗員からエゾシカがたくさんいることを告げられ、窓外を観察していると尾っぽが白い エゾシカが一匹だったり群れを成していたりと多いのに驚く。車に驚き、身動きができなくなり急停車する場合もあるのだと。
ミステリー旅行なので、行先を案内することができないが、今回は通知されているので、案内できると添乗員もホッとしているが、それ以上の行程はシークレットだ。
夕暮れの森の中のドライブを満喫していると本日の宿泊地「ルスツリゾートホテルコンベンション」に到着する。冬になるとスキー客が多い地域のホテルだと。
部屋割りの用紙を配られているが、部屋に行く前に、地域クーポンの申請の仕方の説明がある。事前の申請時にも苦労したが、ここでもなかなかできない。 紙クーポンも可能だが使える店舗が少ないようで、スマホ対応のクーポンの申請が難しい。諦めた方もおられるようだが、どうにかゲットすることができ、 今夜のホテルの飲み代をこれで支払い慣れようと。
部屋に向かうが、ホテルの広さには驚く。迷うのではないかと思う程の変化のある廊下・エレベーターを用いてやっと到着。広い部屋でベットが三台もあり、 荷物を置いて食事処に行くのも大変だ。
食事処へ行く手前には回転木馬があり、食事処には演奏する人形が飾られている。 ビュッフェスタイルでカニの足を始め、海鮮・牛豚・野菜と豊富にあるのは嬉しい。地元のビールで乾杯し、マグロ・サーモン・ホタテ・エビ・イクラ等を 酢飯の上に載せる海鮮丼等、数々の料理を美味しくいただく。飲み代は地域クーポンで支払うことができ、明日からの利用は大丈夫だと安心する。
長い廊下
夕食
食事処の人形

画像をクリックすると拡大します(以下の画像も同様)

時間をかけて部屋に戻り、温泉に行くのも一苦労と広すぎるホテルに不満タラタラ・・・・・
温泉は広く、露天風呂からの眺めは真っ暗で分からないが、明日の朝が楽しみだ。気持ち良く入浴して遠い廊下を歩いて部屋に戻る。 飛行機・長い廊下歩行に疲れてぐっすりと眠る。


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