○ はじめに 2003年春、「熊野古道」紀行を始めてから5年が経過した。「紀伊路・中辺路・伊勢路・大辺路」を 紀行し、京都からの「高野道」を経由して、山岳コースの「小辺路」を「本宮大社」まで踏破した。 残る「大峯奥駈道」は京都から吉野までの「吉野道」を歩き、、山岳・行者道の「大峯奥駈道」に トライし、大普賢岳まで到達したが、それ以降の行程はより厳しい山岳コースになるので、登山経験・体力を 考え足踏みしている。 残り少ない「熊野古道」踏破を一時中断して、他の古道散策を検討した。「東海道」「四国88ケ所」 「西国33ケ所」等俎上に上ったが、京都から江戸までを「東海道」より、自然が多いと思われる 「中山道」(69次・533km)を進もうと考えた。 単発的な紀行も良いが、「熊野古道」と同じ様に一つの古道を継続的に歩くことに喜びを感じるように なったからだ。 さあ、何時江戸の日本橋に到達するだろうか。(2008.04.25 記) |
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○ 見聞記録 (中山道)
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京都・弥次喜多像 |
妻籠宿 |
和田峠 |
浅間山 |
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